藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
嬉しいニュース
●むこう向きのおっとせい その665
先日19期生の大東君から、
「このような素晴らしい賞を受賞しました。」というラインが入った。
その賞は、大東君が現在取締役会長を務める、
「株式会社ダイプラ」に対するもので、
「大阪ものづくり優良企業2023」の「最優秀企業賞」
で、1社だけが受賞できる賞だった。
大阪府内のものづくり中小企業で、「高度な技術力」
「高品質・低コスト・短納期」など総合力が高く、
市場で高い評価を得ている企業が対象で、
今後、基礎技術で大阪産業の活性化と地域社会への
貢献が期待される優秀な中小企業を表彰する、というものだ。
お父さんの後を継いで、
独自の技術を開発した、その努力と情熱には頭が下がる。
大したものだ。
4年前に、
「子どもと自然学会 第30回全国研究大会香川小豆島大会」が
「子どもと実験・観察子どもにとって実験・観察体験は価値があるのか>」
というテーマで開催された時に、
彼にも寄稿してもらった。
その中で彼は「実験を通して、子ども達の「なぜ」を引き出すことが
最大の目的でなくてはならない。
そしてその「なぜ」を追求し克服し、次の「なぜ」を見つけることが大切だ。
それを繰り返して成長し、人生を豊かなものに変えていく。」
と書いていた。
彼の生き方とリンクするもので、
この思いが、
今回の受賞にもつながったのではないだろうかと思った。
学園の生徒達にも、
こんな素敵な先輩がいるよと早速話をした。
勇気と元気をもらえる
とても嬉しいニュースだった。
ではまた。
先日19期生の大東君から、
「このような素晴らしい賞を受賞しました。」というラインが入った。
その賞は、大東君が現在取締役会長を務める、
「株式会社ダイプラ」に対するもので、
「大阪ものづくり優良企業2023」の「最優秀企業賞」
で、1社だけが受賞できる賞だった。
大阪府内のものづくり中小企業で、「高度な技術力」
「高品質・低コスト・短納期」など総合力が高く、
市場で高い評価を得ている企業が対象で、
今後、基礎技術で大阪産業の活性化と地域社会への
貢献が期待される優秀な中小企業を表彰する、というものだ。
お父さんの後を継いで、
独自の技術を開発した、その努力と情熱には頭が下がる。
大したものだ。
4年前に、
「子どもと自然学会 第30回全国研究大会香川小豆島大会」が
「子どもと実験・観察子どもにとって実験・観察体験は価値があるのか>」
というテーマで開催された時に、
彼にも寄稿してもらった。
その中で彼は「実験を通して、子ども達の「なぜ」を引き出すことが
最大の目的でなくてはならない。
そしてその「なぜ」を追求し克服し、次の「なぜ」を見つけることが大切だ。
それを繰り返して成長し、人生を豊かなものに変えていく。」
と書いていた。
彼の生き方とリンクするもので、
この思いが、
今回の受賞にもつながったのではないだろうかと思った。
学園の生徒達にも、
こんな素敵な先輩がいるよと早速話をした。
勇気と元気をもらえる
とても嬉しいニュースだった。
ではまた。