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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

やり方を変えてみた

●むこう向きのおっとせい その668

土曜日のジュニアサイエンスで小12は
「ぺーパークロマトグラフィー」の実験をした。

水性ペンは見た目が一色でも
いろいろの色が混じって出来ている。

その水性ペンのインクに、何色の色素が入っているのかを
紙と水を使って調べる実験だ。

細長く切ったろ紙の下の方に
水性ペンで印をつけ、水につける。

しばらくすると、毛細管現象で水があがってくる。

インクは、色によって水への溶け方や紙へのつきやすさが違う。

だから水が紙にしみて上がって行くとき
それぞれの色のインクが分かれていくという訳だ。

最初に、10色のインクを選んで、
それぞれの色が何色から出来ているのを調べて
用紙に貼りつける。

その後丸く切ったろ紙に、
好みの色で模様を描かせる。

水につけると
花が咲いたように模様が広がる。

これはとてもきれいで子どもたちは喜んで
何枚も作っていた。

最後に、好きな絵を油性ペンで描いてから切り抜く。

そこに水性ペンで何箇所かに色を付けて、水につけると、
描いた絵に色が広がっていく。

この方法は思いついて初めてやったが、本当に綺麗だった。

子どもたちも大喜びだった。

出来た作品はパウチした。

パンチで穴をあけておくと
素敵な栞が出来上がった。

それをこどもたちは大事そうに持ち帰った。


今まで何度もこの実験をやってきたが、
初めてこんな風にやってみた。

やり方を変えると、子どもたちの反応も変わる。

やっている自分にとっても楽しい時間になった。


同じことをやるにも、やり方を変えることで
新しい息吹が吹き込まれる。

よきものに変えていこうという気持ちが、
新たな変化を生むということですね。




ではまた。

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