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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

理想と若き力

●向こうむきのおっとせい その41






 

5時間ほど前に夏休み最初の合宿である、実験学校を終え帰宅した。

 

普段は1泊2日の合宿だが、夏休みは2泊3日となる。

 

内容は、海辺の生物観察を初めとして、学年ごとに3項目の実験。

そして自然体験として

 

海ほたるの観察・・・ 護岸工事の影響で海ほたるがいるのかどうか心配したが、

                   今年も神秘の光に再会できた。

 

天体観測    ・・・ 今年は素晴らしく晴れて

             天頂には夏の大三角、北の空にカシオペア座と北斗七星。 

             南の空にはさそり座。天の川もくっきりと見える。

             日没後の西の空には、金星、土星、火星がわずか5度の範囲に並ぶ。

             金星の輝きがひときわ目立った。本当に見事な星空だった。

 

 竹でご飯を炊く・・・ まずはご飯を炊く竹をのこぎりで切るところから始めた。

             強い日差しの下、みんな汗だくである。

             お米を入れ、強い火で炊き上げること30分。見事にご飯は炊きあがった。

             それを竹で作ったお皿に盛り、カレーのルーをかけて食べる。

             いつもとは違った味わいであった。

             水を飲むコップも手作りである。

 

その他にもプールでの水泳、キャンプファイヤー、すき焼きパーティー、釣り、

フィールドビンゴと非常に盛りだくさんの行事を、子どもたちは精力的にこなしていく。

凄いエネルギーだ。

 

 

子どもたちにできうる限りの体験を与えたいという理想がある

しかしながら、それにはいつでもリスクが伴う。

何事もなく親御さんのもとに子どもたちを返して当たり前。

何か事があれば責任重大である。

 

それでも子どもたちの喜びにあふれた顔を見ると、この火を消すことは出来ない。

 

そんな我々支えてくれているのが、学園卒業の若き情熱あふれるボランティア集団。

子どもたち以上のパワーで、行事の進行に没頭する。

彼らがいなければ、当然この理想は実現できない。

その真摯に取り組む姿に感動を覚えるとともに、感謝の気持ちで一杯である。

 

この夏はあと一回本科の合宿がある。

 

20キロのオリエンテーリング、登山、ボートツーリング、海水浴と、リスキーな行事が盛りだくさんである。

 

これも今回同様、彼らと共に是非とも成功させたいと願っている。

 

ではまた。

 



(島の風景はいつも心を和ませてくれます。)

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