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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

むこう向きのおっとせい その5



●ライブ1

 

今年も残すところあとひと月となった。

地球の自転速度がどんどん加速しているのではないかと思うくらい

時間があっという間に過ぎ去ってゆく。こんな風に感じるのは年のせいか。

子どもの時間はもっとゆっくり流れているのだろうなぁ。

 

この夏、本当に久々にライブを見た。

前に見たのはウン十年前の「デイブメイソン」。デーブ大久保ではない。

 

見たのは学生時代何よりも好きだった、 「サイモンとガーファンクル」のライブ。

 

サイモン&ガーファンクル

アートガーファンクルの透き通った歌声とポールサイモンとのハーモニーの美しさ。

そしてポールの作る心地よい曲と自己を見つめる歌詞の奥深さ。

 

これほど魅了されたバンドは自分の中にはない。

何度聞いただろう。自分で歌詞を訳したりもした。

 

今まで何度か来日しているが、行きたいと思いながらも行くチャンスがなかった。

 

今年そのサイモンとガーファンクルが最後となるであろう(もういい年だからね)日本でのライブをすると聞いた。

 

これは何をさておいても行かないといけない。

いつもは決断するのにうだうだしているのに、この決断は速かった。

 

土曜日、授業がある でもこれだけは行かしてくれと無理を聞いてもらった。

 

当日会場はおじさんおばさんのオンパレード。みんな青春の断片を確認しに来たのだろう。

 

初めて聞く二人のデュエット。一曲目、鳥肌が立った。

京セラドームの2階。豆粒ほどの二人だが、心の中に歌声がしみわたる。

「家に帰りたい」大好きな曲だった。涙が出る。

 過ぎ去った遠い日々が鮮やかによみがえる。

 

あっという間にコンサートは終了。大画面に映しだされるアートの笑顔がいつまでも残像として残った。



 

「忘れえぬ人」は誰にもある。

私にとってサイモンとガーファンクルは間違いなくその中の二人である。

 

二人に会いに行けて本当によかった。至福の時間だった。



日々時間に追いかけられている。たまにはこんな時間があってもいいね。

 

ではまた。

                                            真也

 

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