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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

斃れて後已む(たおれてのちやむ)

●むこう向きのおっとせい その52






父、ヒゲ先生は10月23日、午後8時23分永眠いたしました。

 

ヒゲ先生は2年ほど前より、体調が芳しくなく、幾たびかの危機もあったのですが、

その都度、持ち前の生命力で驚異の回復力を見せ、乗り切ってまいりました。

 

今回もそうなる事を切に願ったのですが、残念ながらその願いは叶わず、

85年の人生に幕をおろしました。

 

ヒゲ先生は、昭和31年、勤めていた小学校教師の職を辞し、

理想の教育の場を求めて「藤原理科実験教育研究所」を開塾いたしました。

 

開塾当初より理科実験、合宿を実施。

その後プラネタリウムを設置。

そして小豆島に合宿場「星くずの村」を建設と、

子どもたちにできうる限りの体験の場を与えようと、突き進んでまいりました。

 

「斃れて後已む」というのが口癖で、その言葉の通り、85年の人生を全う致しました。

 

自分の夢に向かって生き抜いた人生ですので、きっと満足だったろうし、幸せだったと思います。

 

ヒゲ先生は小さな骨になってしまいましたが、

これからもきっと我々を見守っていてくれる事と思っています。

時にはヒゲ先生の事を思い出して頂ければ幸いです。

 


お通夜、葬儀には大勢の人に来て頂き、

またたくさんの心のこもった弔電も頂戴しました。

本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

ヒゲ先生もきっと喜んでいると思います。

 

ヒゲ先生のいなくなった喪失感は非常に大きいものがありますが、

今後も職員一同、力を合わせて、ヒゲ先生の遺志を引き継いでいく覚悟です。

変わらぬご支援、ご指導を頂きますよう、よろしくお願い致します。


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