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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

32年前

こんにちは

 

CY ( コンパクト ヨコヤマ )











です。

 

 

私は 中3の高校入試のとき 中学校の判定では第一志望校が×(不可)だった。

中学の担任の先生は 「志望校を変えなさい」 の一点張り。

 

 

五ツ木模擬テストでは 4月以降ぐんぐんと成績が上昇し 第一志望校には最終的には届いていた。

 しかし 内申点が足りなかったために 中学校では×だった。

 

 

藤原学園でも ヒゲ先生の個人懇談があった。

 

「内申が足りないが 実力はある」と言ってくれた。

 

心に残っているのは 決して 頭ごなしに「無理だ」とか「止めた方がいい」とはヒゲ先生は言わなかった。

 「こうすれば合格する」 「不合格の時には 私立に行くことになる」 という説明で

 最終的に決めるのは私自身だった。

藤原学園の判定がでない生徒は 藤原学園の授業中 何度も職員室に呼び出しがあった。

 

私も 授業中に 何度も 職員室に通った。

 

そんな時 うまく自分の気持ちが言い表せない。 黙ったまま・・・。

 

 

しかし ここまで 自分なりには 一生懸命に 本当にひたすら頑張って志望校に届くようにと 勉強に取り組んできた。

 

朝起きて 学校に行く前

       学校の休憩時間

       帰宅して藤原学園に行くまで

       藤原学園から帰ってからも



毎晩 日付が変わっても まだ入試問題に取り組んでいた。

 

自分を信じて 本当に毎日勉強した。

 毎晩の睡眠時間が5時間未満で 全国高校入試問題(電話帳)も仕上げた。

 



 

そして 願書を出す直前 ヒゲ先生との最後の懇談で やっと自分の気持ちを伝えることができた。

 

  「・・・すべってもいいから ・・・受けたいです。」

 

その声は 確かに震えていた。

自分の気持ちを言葉にするときに 人は声が震えるものだと その時に知った。

 

ヒゲ先生にまで もし「だめだ」と言われたらどうしようという緊張のため 感情は高ぶり 声が震えたのだろう。

 

ヒゲ先生は 「やってきなさい!」と言ってくれた。

その時 初めて 自分以外に信じてくれる人がいることを実感した。

 

私も 人を信じることができる人間になりたい。

 

 

受験が近づけば 人は不安になる。そして逃げ出したくなったり やけくそになったり あきらめたり・・・。

 

受験という大きな目標から 目をそらさずに 生徒(後輩)たちが挑めるように 私自身 しっかりと 歩んでいきたい。

 

 

 

では、また来週金曜日に・・・。

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