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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

大人は

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆

本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪





先日、僕の母親が今の職業についてから十年以上働き続けてきた職場を異動することに決まりました。



本人はこのまま定年まで今までの職場で働けるだろうと思っていたようで、まさに寝耳に水。



その異動の意図が分からなかったり、新しい勤務地が随分と遠くなるので通勤に時間がかかるようになったり。



そして何よりも、これまで共に働いてきた素敵な仲間達と離れてしまうことが辛くて、その日は一日中泣き続けたそうです。





息子の僕が言うのもなんですが、母は真面目によく働きますし、人当たりもよいので職場の人からは随分と信頼され大切にされていたようです。



なので、その異動が決まったときも嬉しいことに上司の方がすぐ人事担当者に抗議の電話を入れてくれたと言っていました。



結局、異動の決定はくつがえることはなかったのですが。





僕がたまたま実家に帰ったのがその決定の翌日で、母からすれば僕には言いやすいのか大分と愚痴をこぼしていました。



どこかに吐き出さないとやりきれない気持ちもあったでしょうし、それが僕ならまぁいいかと思いただただ話を聞いていました。



一方で、「こんな気持のまま新しい職場へ行って大丈夫かな?」という心配も。





そして昨日が新しい職場への初出勤の日。



初日は荷物が多く自転車では大変だと言うので、車で母を送ってきました。



到着し、職場へと入っていく母を見届けていると僕がしていた心配はすっかりと消えました。





そこには新しく出会う人、一人一人に笑顔で挨拶をしている母の姿があったから。





直感的に、「あぁ、大丈夫だな。」って思えました。





同時に「これが大人なんだよ。」と教えられたような気持ちでした。







望まない出来事が起こったとき、それに対してどう向き合うのか。



しかめっ面をして「嫌だ、むかつく。」と愚痴や不満を言い続ける。



そう言い続けていれば、いつかきっと周りの人が何とかしてくれると思っている。



でも実際には、何も好転しません。



だって、そんな人のところに人は近づきたくないから。





それならば、辛いけども受け入れてみる。



最初は引きつっているかもしれないけども笑顔を作ってみる。



そうしていれば、周りには笑顔の人が集まってきて、その中から助けてくれる人も出てきて。



気付いたら楽しくなっている。



そんな感じがしませんか?





それができるのがきっと「大人」なんだと思うんです。





仏頂面ではなく、笑顔を。

愚痴ではなく、感謝を。



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