前回の続きです。

数十分すりつぶして、へとへとになったころ。
写真の顔は元気ですが・・・

すりつぶした大豆に水を注いで、ふきんで絞ります。
「豆乳」の完成です!

今度は、その豆乳を煮込むのですが、
泡が、吹きあふれる直前に火を止め、やや冷めてからにがりをいれる必要があるため、
ずっと、観察し続けないといけません。

ちょっとでも油断すると、吹きこぼれます!
それがまた、スリル満点。

にがりで発生した「もろみ」を布にくるんで、おもしをして
しばらく放置すれば完成!
同じ材料なのに、不思議なぐらい、班ごとに、出来栄えが全く違うので、
開けるまでドキドキします。
自分たちの班のとうふは、どうでしょうか。
・・・続く