藤原学園の『年中夢求』日記
〜今日も顔晴るみんなへ〜
民間教育特別功労賞
●むこう向きのおっとせい その110
12月8日。懇談にイベントにと超ハードスケジュールの中東京に行った。
ひと月ほど前、「月間私塾界」という雑誌を発行している編集長の方から、
今回民間教育に功労のあった方を初めて表彰することになり、
ヒゲ先生に受け取っていただきたいとの連絡が入ったからだ。
東京までは遠いし、亡くなったヒゲ先生よりは今現在活躍されている方を
優先してもらった方がいいのにと思って、返事をためらっていたが、
「月間私塾界」代表でやはり昨年59歳で亡くなった山田代表が生前、
この賞を是非ともヒゲ先生に渡したいと仰っていたと聞き、
行くことにした。
会場は東京帝国ホテル。
集まっているのは大規模な塾の人ばかり200名ほど。
場違いなところに来てしまったと思ったが、
気を取り直してその時を待った。
表彰されている方々はそうそうたる顔ぶればかり。
選考委員の方からプロフィールを紹介され、表彰状と縦を授与され、
その後お礼のスピーチがある。
スピーチは余り好きな方ではないから、プレッシャーが大きくかかる。
しかしながらヒゲ先生の代理で行っているのだから、無様な姿は見せられない。
何とか挨拶は無事済ますことが出来た(と思う)
ヒゲ先生の生前の映像も流されて、ヒゲ先生の存在の大きさを知ると同時に、
藤原学園の個性を改めて認識することになった。
人の評価を見て気づく事もある。
進んできた道に自信を持って、頑張っていかねば。
やるべきことはいっぱいある。
いい刺激をもらった東京行きであった。
ではまた。



12月8日。懇談にイベントにと超ハードスケジュールの中東京に行った。
ひと月ほど前、「月間私塾界」という雑誌を発行している編集長の方から、
今回民間教育に功労のあった方を初めて表彰することになり、
ヒゲ先生に受け取っていただきたいとの連絡が入ったからだ。
東京までは遠いし、亡くなったヒゲ先生よりは今現在活躍されている方を
優先してもらった方がいいのにと思って、返事をためらっていたが、
「月間私塾界」代表でやはり昨年59歳で亡くなった山田代表が生前、
この賞を是非ともヒゲ先生に渡したいと仰っていたと聞き、
行くことにした。
会場は東京帝国ホテル。
集まっているのは大規模な塾の人ばかり200名ほど。
場違いなところに来てしまったと思ったが、
気を取り直してその時を待った。
表彰されている方々はそうそうたる顔ぶればかり。
選考委員の方からプロフィールを紹介され、表彰状と縦を授与され、
その後お礼のスピーチがある。
スピーチは余り好きな方ではないから、プレッシャーが大きくかかる。
しかしながらヒゲ先生の代理で行っているのだから、無様な姿は見せられない。
何とか挨拶は無事済ますことが出来た(と思う)
ヒゲ先生の生前の映像も流されて、ヒゲ先生の存在の大きさを知ると同時に、
藤原学園の個性を改めて認識することになった。
人の評価を見て気づく事もある。
進んできた道に自信を持って、頑張っていかねば。
やるべきことはいっぱいある。
いい刺激をもらった東京行きであった。
ではまた。


