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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

言葉の海へ

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


僕たちが日々生活をしている中で、当たり前になっているけれどもそれがなくては生きられないほど困る。

そんなものって数えきれない程ありますよね。


空気、水、食べ物、太陽なんかはまさに無いと生きられない。

僕たちの身体を構成する一つ一つの器官も、どれ一つとして無いと困ります。

家族や友達、恋人これまたとっても大切ですね。

人によっては音楽や本なんかもそうかもしれません。


どれもこれもあまりに当たり前に存在しているけれど、決して当たり前ではない。

だから日々の中で意識して大切にすることが必要ですよね。





「言葉」



これまた忘れてはならない大切なもの。

言葉なしには僕たちは文字通り何もすることができないのだから。


でもそんな言葉を僕たちはどれだけ大切にして生きているのだろうか?

現代人は語彙が昔に比べて随分と減っているというような論を以前読んだことがある。

きちんと調べたわけではないけれど、確かにそんな感覚は否めない。

最小限の言葉では最小限の想いしか伝えることができない。

それってやっぱりもったいないし、寂しくもあり悲しくもある。


確かに言葉ってあまりに多すぎて「めんどうだ」ってなるのもわからなくはない。

それは辞書を見れば一目瞭然だ。


でもその辞書は僕たちが膨大な言葉の海で溺れてしまわないように、たくさんの人々が長い年月を費やして創り上げた舟のようなもの。

辞書を手にとって、もっともっと「言葉」に触れてみたい。

「言葉」をもっと大切に使っていきたい。

この本がそんな気持ちにさせてくれました。

写真 


どんなに少しずつでも進み続ければ、いつかは光が見える。…辞書もまた、言葉の集積した書物という意味だけでなく、長年にわたる不屈の精神のみが真の希望をもたらすと体現する書物であるがゆえに、ひとの叡智の結晶と呼ばれるにふさわしい。
(『舟を編む』 三浦しをん)

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