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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

6月実験学校特別会報告

●むこう向きのおっとせい その136

9日・10日実験学校特別会があった。

テーマは「発電スペシャル」

原発が停止する中、エネルギーをどのように確保していくのかということは、
これからの生活を考える上で、大変大きな選択となる。

物事を判断するには正確な情報が必要不可欠である。

意図的な情報に振り回されないようにしなくてはならない。

本来は自分の目で確かめるのが一番いいのだろう。

というような訳でもないのだが、
「発電」のことに付いての基礎を
沢山学ぼうということで、今回の企画となった。

先ずは淡路島のCEF南あわじウィンドファームの発電所の見学からスタート。

想像以上の大きに驚かされる。

所長の坂下さんが丁寧に説明してくださる。

子どもたちも熱心に質問し、所長もそれぞれの質問に真摯に答えて下さる。

「風力発電は火力発電に比べれば空気を汚さない、地球に優しい発電である。
しかし人間の作るものには必ず害がある。害のない世界を作るのが君たちのこれからの務めです。」
という言葉が印象に残った。

さて子どもたちはどう思っただろうか。


その後村に帰って
「ホタル」について学んだ後、
「ほたる祭り」に参加するため、吉田まで移動。

温泉につかり、屋台の料理を堪能し、そのあとホタル見学。

管理されているおじさんからホタルを手のひらに載せてもらったり、
飛んでくるホタルを自分で捕まえたり、子どもたちはその幻想的な光に大興奮である。

「ホタルを体で感じることが出来てうれしかった。」

という小学2年生の言葉がいい。

空には満天の星が輝き、ホタルの醸し出す光と
星のまたたく光の共演は見事だった。


二日目は発電に関する実験を二つ実施。

昨日発電所で学んだ「発電の原理」を再確認し、工作に取り組む。

一つ目の工作ではコンデンサーの働きに興味津々。
何ども電気をためてオルゴールを鳴らしていた。

二つ目は「風力発電」の工作。

風が羽に当てって回転すると、LEDが光る。

帰りの船の甲板で子どもたちは自分の作ったものを持っていって、
発電を体感。


風力発電に始まって風力発電で終わった今回のこの合宿。

「発電」ということに対して子どもたちの関心は高まったことだろう。


自分で体験することが一番。

ではまた。

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