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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

幸せ

ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪


入院中、何度も夢にまで見た夢。

その夢が叶った。



7月2日に入院したとき、主治医に伝えられた入院期間は約1ヶ月半。

今年の夏合宿は8月20日〜23日。


「ギリギリ間に合うかもしれない…」


ベッド上でとにかく動くことができない入院生活が決まり、心は暗々たる気持ちで一杯。

その中での僅かな希望が夏合宿に行くことだった。



主治医に合宿に参加したい想いを伝え、若干無理矢理に退院をさせてもらえることになった。

松葉杖での坂道や階段の移動は練習しない患者さんも多いらしい。

しかし山を切り開いて作られた「星くずの村」には坂道や階段が多い。

そのことをリハビリの先生に伝えると、多い目に練習メニューを組んで下さった。



合宿に参加できることが決まってから、何度も「星くずの村」での生活をシュミレーションしてみる。

村内での移動、トイレ、お風呂、行事への参加…

すればするほど不安になる。

ただでさえハードな夏合宿。

他の先生方や、ひょっとしたら子ども達にも余計な迷惑をかけてしまうのは明らかだ。

周りの人からも「無謀やで」「やめとき」「アホか」と心配のメッセージを頂いた。

そんなこんなで前日まで「やっぱりやめときます」と言いかけてはグッと飲み込むの繰り返し。



ようやく開き直れたのは当日の朝、集合場所へと向かう道中だった。


「迷惑をかけてしまうのは避けられない。そこはあきらめていっぱい助けてもらって、その分思いっきり感謝して4日間過ごそう。」


ふとそんな風に思えた。



長らく会っていなかった子ども達や仲間と会い、話せたこと。

約2ヶ月ぶりに島の空気を思いっきり吸えたこと。

毎晩寝る前に一日を思い返すと涙が出そうになるくらい喜びがこみ上げてきた。


いっぱいいっぱい幸せを感じれた4日間だった。



それもこれも沢山の場面で僕を支えてくれた仲間や子ども達のおかげ。

本当にありがとうございました。


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