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藤原学園の『年中夢求』日記

〜今日も顔晴るみんなへ〜

ニワトリの解剖実習

森山's Honey Bucket 151

 小学6年生の理科に「ヒトのからだとしくみ」を学ぶ単元がある。

教室では、

 ヒトの内臓の働きを各自が調べ、『内臓図鑑』をつくったり、

 人体模型の解体と組み立て(手術と呼んでいるのだが…)をしたり、

 でんぷんやたんぱく質の消化に関する実験をしたり、

 と、段階を追って「ヒトのからだ」を学んでいく。

 
 そして、単元のまとめとして、授業時間も拡大し、

「ニワトリ」の解剖実習と調理実習(せっかくだから…)を行っている。


 解剖といっても、走り回るニワトリを捕まえるところから始めているわけではない。

鶴橋商店街の老舗「鳥竹」さんの朝挽きの地鶏を「丸」という単位で買ってくる。

「丸」というのは、すべての臓器はもちろん、
首も鶏冠も目も足も爪もついている丸ごと一羽の「丸」ということなのだろう。
今年は3羽用意した。



 各班にニワトリを配布。

歓声とも悲鳴とも聞こえる声 声 声

これから始まる未体験の大実験を、それぞれの思いで受け止めているらしい。

 
 ヒトとニワトリに共通してある内臓について。

 ニワトリにしかない内臓とそのはたらき。

 解剖の手順や注意点。

 「これだけは必ず確認しながら!」解剖を進めなさい、というポイント。

 そんなこんなを説明し、いざ実習スタート! 


 
 いつもは威勢よく振る舞っているいる子が、なかなかはさみを持てなかったり。

 おとなしくしている子が、勇気を奮い起こしたり。

 運動会さながら?普段見られないいろんな表情が現れて楽しい。


 いずれにせよ、スタート直後の緊張感はものの5分もすれば何処へやら…

 職員やこの日偶然訪ねてくれた卒業生の女の方、大勢のアシストもあって、
 
 実習・調理~会食まで大成功!(ちなみに後片付けも完璧!)

 素敵な時間を過ごすことができた。


 ちなみに後日、保護者の方に「子どもさん何て言っておられましたか?」と感想をお尋ねすると…

「とても興奮して帰ってきました!
『あんな美味しい鶏料理は初めてだ!感動した!』と何度も何度も言ってました。
“ミートソースの作り方を先生に教えもらわなくちゃね”って親子で話しました。」
と回答いただきました。


「えっ?そこ?」

 ちなみに鶏肉入り(入り過ぎだった…)ミートソーススパゲッティのソースは市販のものです。
 
1ニワトリ    
ニワトリ2 
ニワトリ3

 ニワトリ4

 
 

 


 



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